2006年3月15日 (水)

プロフェッショナル

 昨夜、初めてNHKの「プロフェッショナル」という番組を見た。

 ドラゴン桜に出てくる、英語の名物講師の実在モデルになった先生の特集。

 息子が英語が苦手なので、何かヒントがないかな・・・と軽い気持ちで。

 京都の予備校で、聴覚に障害のある生徒のために、一年間全て伝えたいことを板書で講義。他の受講生の誰一人、その事に文句を言う事もなく、進められた。

 障害のある生徒さんの話しの中に、「自分が頑張ろうとする気持ちを、先生が分け持ってくれてとても嬉しかった」と・・・

 私は、この可愛いお嬢さんが使った、「分け持つ」という言葉に心が洗われ、深く感動した。

 子育てもそう、ピアノを教える事もそう。こちらばかりが、やっきになってガンガンやってもだめ。最初はよくても、いずれ綻ぶ。

 英語の先生が、子供のやる気が出るまで、根気よく待つ事が大事と。

 できる限りのお水をあげて、芽が上向きになってきたら、それを分け持って、さらに良い方向になるようお手伝いする。それが私たち(母たち、講師たち)の仕事かな。

 しかし我が子には、感情も入ってなかなかうまくいかず、最近もう一度、一からやり直してみたいなあ・・・とよく思う。

 ピアノの方は、「継続は力」「一曲一曲を仕上げていく事の喜びや達成感」を目標に、皆さんのやる気を分け持って、私なりの努力をしてゆく・・・う~~~ん、これは永遠の目標ですなあ~。

 

 

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